火力でも電気でもメンテが大事
正しく使うために
圧力鍋は部品がそう多くあるわけではありませんからそんなに大変ではありませんが細かい部分もあるので注意は必要です。
蒸気が出る部分にノズルキャップ上がりますからここは点検して調理食材の一部が詰まっていないか確認しましょう。
取扱説明書にも記載がありますし洗い方も確認できますから難しくはありませんが毎回洗いましょう。
火力の場合はノズルの中のおもりやねじも外して洗う場合もありますが一応構造による違いもあるかもしれませんから使用説明書はよく読みましょう。
ゴムパッキンは劣化に注意して都度確認すると良いでしょう。
ゆるんだりつけ方が悪いと圧力が正しく機能しなかったりする場合もあります。
勿論劣化だけでなくやはり中性洗剤で洗いましょうね。
取扱説明書をよく読むことの重要性
電化製品には共通して言えることですが取説をよく確認しなかったばかりに壊してしまったと言う話を聞きます。
セットはすべての部品をきちんと設置しないと即座に壊してしまう事があります。
良く洗う部分、パッキンなどを付け忘れるという事も多いようですから注意しましょう。
使い方に慣れていなくて忘れるという事も、また毎回使っているためつい忘れるという事もあります。
そういった理由からか電気圧力鍋に切り替えても火力圧力鍋も保管していると言うケースは多いです。
どちらも使い慣れているものであれば大切ですし、普通の鍋に比較すると価格も高価です。
せっかく手に入れた便利アイテムなのですから充分使いこなせると良いですね。
レシピ本もついていますしネットでも色々電気式圧力鍋の料理が出ていますから挑戦してみましょう。